オンライン署名が物凄い、勢いで広がっています。大阪市民の底力が湧き出てきたと感じます。今の報告をお読みください。
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「カジノ誘致はやめてください。」にご賛同いただいた皆様、ありがとうございます。おかげさまで現在30,000人を超える賛同者を得ることができています。 1月7日から、大阪府市による、IR区域整備計画案の住民説明会がはじまりました。1時間30分の説明会で、1時間に及ぶ説明に対し、質疑応答は30分間。わずかな住民しか質問ができず、質問に対し、真剣に答えようとせず、はぐらかしたり、質問の内容とは異なる回答を用意するなど、真摯な態度が見えません。しかも、時間になるとまだ多くの人が挙手をしているにもかかわらず質問を打ち切るといった、不誠実な態度です。1月7日の説明会の模様は、各メディアが取材し、ネット上でも閲覧できるようになっています。 もっと多くの声を届けたい思いが高まっています。 この署名は2月10日に提出予定です。引き続き多くの方にお知らせいただきますようお願いいたします。
住民投票で大阪市を守ったのは、お茶の間から立ち上がられた市民の皆さんです。
韓国のカンウォンランドの町はカジノができてからわずか20年で町は壊れました。風俗店、質屋、サラ金が立ち並び、ホームレスの人が溢れました。どんどん町の風紀は乱れ、子供たちが住めない街になり、小学校が隣の町に引っ越しました。15万人の人口は今3万人台です。
皆さんにお願いします。もう一度、ご協力ください。府も、市も 皆さんの税金をどんどん使って全力でカジノを誘致しようとしています。カジノにかかったお金を回収するのはとても困難です。そして、依存症の人は必ず生まれます。大王製紙の社長は100億負けました。だからカジノが儲かるのです。夢洲カジノの客の7割は日本人を予定しています。
大阪のカジノを止められるのは市民、府民の皆さんだけです。署名集め、カジノ反対のチラシのポスティング、ツイッターな等でどんどん広げてください。IR 推進局にも質問や抗議の行動をしてください。
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