IRカジノ住民投票条例請求の署名活動準備へ

カジノIR反対運動

大阪を心から愛する皆様、そして市民交流会の皆様へ

IRの是非についての住民投票条例請求の署名活動を新たに始めたいと思います。
どうかお力をお貸しください。
本日、大阪市会が開会されました。自民党より、IRに関する住民投票条例の設置について提案されました。
また、皆さんのご尽力により、IRに関しての陳情が130以上出されたことも明らかになりました。
そして、残念ながら、自民党の提出した住民投票条例の設置については、維新と公明の反対により、否決されました(何と公明党は、反対討論すら行わなかったそうです)。

虚偽だらけのIRカジノ夢洲

このIRの計画は、多くの疑問、問題を含んでいます。
まず、土壌改良の費用については、橋下元市長も吉村前市長も一貫して「IR施設のために必要になる埋め立てや鉄道、道路などの基盤整備については、IR事業者に負担を求めるべきものだ」として、公費は投入しないことを何度も何度も明言されてきたし、松井市長自身も税金を使わないとはっきり言ってました。
ところが、事業者が現状の夢洲の土壌で行うことに難色を示した途端、瑕疵担保責任を大阪市が負うという通常ではあり得ない条件を飲み、結果として青天井の費用負担が起きるリスクが生じました。
大前提が反故にされたうえ、次々と巨額の費用を投入するというのは、最早当初の計画とは似て非なるものになったと言わざるを得ません。
また、計画そのものも延べ床面積が縮小しただけでなく、展示場が10万平米から2万平米に縮小され、インテックス(7万平米)よりもはるかにしょぼい案になっていて、果たしてこれで、統合リゾートと呼べるのだろうかと思うぐらいです。
明らかにIR推進局が広く伝えてきた統合リゾートのイメージとは格段の開きがあり、まるで、カジノだけを開設するかの如くの実態になっているんです。
いわゆる“看板に偽りあり”と言っても過言ではありません。
事業者の描くバラ色の経済波及効果や納付金等による収入については、驚くべきことに一方の契約当事者である大阪市は、自らその採算の実現性について検証していないし、そのリスクを最小化しようとする努力も見られません。

誰も責任を負わない夢洲という悪夢

松井市長は、この1年で市長の責務から逃げ出そうとされています。
吉村知事も本人は、それほど長くは知事の職にいたくはないようなことを言われています。
そうなんです。誰も責任を負わない巨大プロジェクトなんです。『何たる無責任!!』
そのツケは、市民に回って来ます。
そうなら、このプロジェクトをやるのかどうかは、住民投票にかけて市民の意見を聞くのがスジではないでしょうか?

あなたのお力をお貸しください。

このWebページをご覧になっていただいた方、また市民交流会の皆様でお力をお貸しいただける方、お一人お一人に住民投票の呼びかけ人になっていただき、住民投票条例請求の署名活動の準備を始めたいと思います。
ただし、直接請求になるので、受任者、署名者ともに府民でなければいけないことや、有権者のみが署名有効となど様々な制約があります。
今までのIRカジノ署名活動とはかなり要件が違うことを分かった上で参加いただく必要があり、交流会での準備が整い次第、詳細をアップしていく予定です。
今しばらくお待ち下さい。
<大阪市民交流会 共同代表 中野 雅司>

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